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最終更新
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対応バージョン:AutoCAD2019/2020(ないし以前のバージョン) 機能:フィレット / CAM
チュートリアル動画
Windows版
インストール方法
https://emarf.co/download よりWin版のZipファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたZipファイルを解凍します。
インストーラーと設定用regファイルをそれぞれダブルクリックで起動します。
起動したインストーラーウィンドウの手順にしたがってプラグインをインストールします。
AutoCADを再起動し、EmarfCAM.dllファイルを常に読み込むを選択します。
https://emarf.co/download よりWin版のZipファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたZipファイルを解凍します。
インストーラーと設定用regファイルをそれぞれダブルクリックで起動します。
起動したインストーラーウィンドウの手順にしたがってプラグインをインストールします。
C:\ProgramData\Autodesk\ApplicationPlugins\EmarfCAD.Bundleフォルダ内の全てのファイルのプロパティを確認し、セキュリティのチェックを許可します。
C:\ProgramData\Autodesk\ApplicationPlugins\EmarfCAD.Bundle\PackageContents.xmlファイルをバージョンに合わせて編集します。(以下の画像を参照)
AutoCAD 2015 --> SeriesMin="R20.0" SeriesMax="R20.0"
AutoCAD 2016:SeriesMin="R20.1" SeriesMax="R22.0"
AutoCAD 2017:SeriesMin="R20.1" SeriesMax="R22.0"
AutoCAD 2018:SeriesMin="R20.1" SeriesMax="R22.0"
AutoCAD 2019:SeriesMin="R23.0" SeriesMax="R23.1"
AutoCAD 2020:SeriesMin="R23.0" SeriesMax="R23.1"
AutoCAD 2021:SeriesMin="R24.0" SeriesMax="R24.0"
AutoCADを再起動し、EmarfCAM.dllファイルを常に読み込むを選択します。
対応バージョン:VectorWorks 2020 (ないし以前のバージョン) 機能:CAM
チュートリアル動画
Windows版
https://emarf.co/download よりzipファイルをダウンロードします
ダウンロードしたzipファイルを解凍します
インストーラー(win: msiファイル、mac: pkgファイル)を起動します
手順に沿ってインストール、VWを再起動します
対応バージョン:VectorWorks 2020 (ないし以前のバージョン) 機能:CAM
チュートリアル動画
https://emarf.co/download よりzipファイルをダウンロードします
ダウンロードしたzipファイルを解凍します
インストーラー pkgファイルを起動します
手順に沿ってインストール、VWを再起動します
「ツール>作業画面>現在の作業画面を編集」を選択します
画面左のEmarf>EmarfCAMPluginを、画面右の任意のメニューにドラッグ&ドロップし、OKします
追加したメニューにEmarfが追加されていることを確認します
2020バージョンのインストール方法3.まで共通です
インストーラー起動、途中でデフォルトの2020からお使いのバージョンを選択してください。
そのまま進んでインストールを完了します
VWを再起動。「ツール>プラグインマネージャ」を開きます
「新規」からプラグインの新規作成ウィンドウを開き、名前を「Emarf」に変更します。ラジオボタンはメニュー(M)のままです。
作成されたプラグインをダブルクリック、スクリプトエディタを開きます
「スクリプト言語」をpythonスクリプトに変更、以下テキストを入力します
スクリプトオプションから環境パスの設定を行い、「追加」を押します。
(mac) Users/$USERNAME/Library/Application Support/Vectorworks/$YEARS/Plug-ins/emarf_vectorworks
を選択しOKで出ます。
ここからは2020バージョンのインストール方法5.と共通です
外周線と内周線をそれぞれ「Interior」「Exterior」というクラスを新規で作成し、オブジェクトを格納します。
加工したいオブジェクトを選択しEmarfを押して起動してください。以下のようなダイアログが表示されます。
「ツール>作業画面>現在の作業画面を編集」を選択します
画面左のEmarf>EmarfCAMPluginを、画面右の任意のメニューにドラッグ&ドロップし、OKします
追加したメニューにEmarfが追加されていることを確認します
2020バージョンのインストール方法3.まで共通です
インストーラー起動、途中でインストールフォルダの指定があるので「参照」より任意のフォルダを選択してください。
ex: 2015年版であれば 「/Vectorworks/2015/Plug-ins」に変更します
そのまま進んでインストールを完了します
VWを再起動。「ツール>プラグインマネージャ」を開きます
「新規」からプラグインの新規作成ウィンドウを開き、名前を「Emarf」に変更します。ラジオボタンはメニュー(M)のままです。
作成されたプラグインをダブルクリック、スクリプトエディタを開きます
「スクリプト言語」をpythonスクリプトに変更、以下テキストを入力します
スクリプトオプションから環境パスの設定を行い、「追加」を押します。
(win)C:\Users\$USERNAME\AppData\Roaming\Nemetschek\Vectorworks\$YEARS\
Plug-ins\emarf_vectorworks
を選択しOKで出ます。
ここからは2020バージョンのインストール方法5.と共通です
外周線と内周線をそれぞれ「Interior」「Exterior」というクラスを新規で作成し、オブジェクトを格納します。
加工したいオブジェクトを選択しEmarfを押して起動してください。以下のようなダイアログが表示されます。
Exterior
「Interior」レイヤーを用意する
外周線として切りたい線をレイヤー「Exterior」に格納する
レイヤー色をRGBで(255, 0, 0)もしくはREDに設定
Interior
「Interior」レイヤーを用意する
内周線として切りたい線をレイヤー「Interior」に格納する
レイヤー色をRGBで(0, 255, 0)もしくはGREENに設定
EmarfCAMで選択する線を「ByLayer」に設定する
選択する外周線、内周線が閉じていることを確認してください
コマンドを入力して実行してください。
選択した部材をEMARFサイトに送るコマンド
切削する板材の厚みを入力してください(12、18、24、30、36mmから選択)
切削する線を選択してください
Enterを押すと、EMARFサイトに切削したい形が送られます
EMARFサイト上にて、材質・数量を決定、加工データの作成~発注を行ってください
選択した部材にフィレットを適用するコマンド
フィレットをつけたい線を選択してください
フィレットのタイプを数値で入力してください
Mac版はこちら
切削する板材の厚みを入力してください(12、18、24、30、36mmから選択)
選択したフィレットタイプでオブジェクトにフィレットを掛けます。
Emarfダイアログを閉じる際に以下のようにフィレットを残すかどうかを聞かれるので、選択してください。
選択したオブジェクトをEmarfサイトに送信します。
Emarfサイト上にて、材質・数量を決定、加工データの作成~発注を行います。