EMARF Guide
EMARF Topお問い合わせ
  • はじめての方
  • EMARFを使いこなす(基礎編)
    • 1. サービスご利用の流れ
    • 2. 加工制約と設計時の注意点
    • 3. データのアップロード方法
    • 4. ソフト別設計チュートリアル
    • 5. アップロード後の操作方法
    • 6. 材料について
    • 7. 加工について
    • 8. 仕上げオプションについて
    • 9. 塗装オプションについて
    • 10. 面取りオプションについて
    • 11. 梱包・配送・納期について
    • 12. 料金と支払いについて
    • 13. 組立・塗装などのコツ
    • 14. FAQ/うまくいかないとき
    • 15.入稿エラー時のチェックリスト
    • EMARF用語集
  • EMARFを使いこなす(応用編)
    • EMARF応用テクニック
    • 活用事例noteまとめ
    • 最新情報(Instagram・Twitter)
    • 過去の情報
GitBook提供
このページ内
  • 1. 設計データを用意
  • 2. 設計データをアップロード
  • 2-1 | プラグインからデータをアップロード
  • 2-2 | DXFファイルに書き出してWebサイトからアップロード
  • 3. Webから見積確認・加工依頼

役に立ちましたか?

  1. EMARFを使いこなす(基礎編)

1. サービスご利用の流れ

前へはじめての方次へ2. 加工制約と設計時の注意点

最終更新 8 か月前

役に立ちましたか?

EMARFを使う流れは大きく三段階になります。

  1. 設計データを用意

  2. 設計データをアップロード

  3. webから加工依頼

1. 設計データを用意

お使いのCADや、Illustratorなどのスケッチツールでモデリングを行い、設計データを作成します。 (設計ソフトウェアはご自身でご用意ください。)

2. 設計データをアップロード

データのアップロードには2通りの方法があります

2-1 | プラグインからデータをアップロード

お使いの設計ソフトウェアに対応したEMARFプラグインをインストールすることで、直接データをアップロードすることができます。

DXFファイル書き出しの場合は2Dデータである必要があるため、3DCAD(Rhinoceros・Fusion360)で3Dモデリングをされる場合はプラグインを利用することが推奨されます。

2-2 | DXFファイルに書き出してWebサイトからアップロード

お手持ちの設計ソフトウェアがプラグインに対応していなくとも、加工ファイルをDXFファイルフォーマット(.dxf形式)で書き出し頂ければ、Webサイトから直接アップロードすることができます。

3. Webから見積確認・加工依頼

EMARFシステム上にデータをアップロードし、加工条件を設定すると、費用の見積を確認することができます。見積が問題なければそのまま加工を依頼することが可能です。

依頼されたデータは各拠点の加工機(CNCルーター)に送信され、加工された部材がお手元に届きます。

切り出した部材を後に個人で塗装したり、接着剤を併用して強度を高めるなど作りこんでゆけば、DIYとしてのご利用だけでなく、工夫次第で本格的な家具に仕上げていくことも可能です。

実際の機械による加工の流れは

使用される工作機械については

お届けの状態については

こちら
こちら
こちら
フローイメージ